ADS新ガイドラインついてよくあるご質問をQ&Aでまとめました。
ご活用いただけますと幸いです。
アクアヴィーナス製品に変更いただくことも可能です。
リセッター休止期間中にご使用いただくリセッターライティスの1本あたりの使用目安を「2か月半~3か月」としております。人によって顔のサイズが異なることから期間に幅を持たせております。
そのような背景もあり、切り替えタイミングを期間で決めてしまうと、リセッターライティスが余ってしまう方もいらっしゃるため、リセッターの休止期間はリセッターライティス1本を使い終わるまでと捉えていただければと思います。
レチノイドの継続使用時、耐性がつくと、同じ濃度でも効き目が弱まることがあります。
その場合、一旦レチノイドの使用を止めて、期間を空けていただくことをおすすめすることがあります。
ハイドロキノンにも同様の可能性が考えられるとのことで、ドクターからもアドバイスいただきました。
リセッターのスタート時期に限らず、改善期間はADSがスタートした日から始まります。
メンテナンス期に入った際には、リセッターライティスと併用した使用方法への切り替えをお願いいたします。
バランシングラィティス+プロレチノの継続で問題ございません。
眼骨内の使用はお控えください。
部分使用であってもメンテナンス期に入られましたら、ハイドロキノンの休止期間を設けていただきたく思います。
ハッピーメール便5月号(4月末配送)でお客様に新ガイドラインについてご説明いただける資料をお届けしております。
プロレチノのみの使用は基本的には推奨しておりません。
ハイドロキノン製品を除くアイテムについては、メンテナンス期間でも継続使用いただいて問題ございません。
新ガイドラインでは、リセッター(バランシング)の休止期間は2か月半~3か月程度ですので、パッチテストは必須ではございません。
しかし、お客様の肌状態により、ハイドロキノンの使用にご不安がある場合は、実施いただいても問題ございません。
レチノールの継続使用においての懸念点はございません。
但し高濃度のアイテムですので、サロン様での管理がポイントです。お客様の肌状態を確認しながら、量やペースを調整いただくことをお願いしております。
ハイドロキノンは2か月半~3か月程度の使用休止期間を設けるというガイドラインができました。
そのため、リセッターライティスに含まれている成分にアレルギーがあるお客様の場合、リセッター休止期間は、他の美容液の使用とプロレチノのお休みをお願いいたします。
ADSを夜のみご使用の場合も、同様にリセッターをストップいただくようお願いいたします。
現在、中止の予定はございません。引き続き、お客様を取り巻く環境要因も踏まえ、
安心・安全に基づいた使用方法の検証は実施してまいります。
〇リセッターライティスの使用経験があり、リセッターを好まれているお客様の場合
「(経過写真をお見せして、中間カウンセリングを行いながら)ドクターリセラより、今後も安全にリセッターを使い続けていただけるように、リセッターのメイン成分であるハイドロキノンの使用を休憩する期間を設けるという新ガイドラインの案内がありました。」
※上記をお伝えいただいたうえで、環境の変化と美容市場の変化、そしてライティス成分の肌への働きを再度お話しいただくことで、お客様により深くご理解いただけるものと存じます。
〇リセッターライティスのご使用歴が無く、リセッターで十分な美白がかかったお客様の場合
「(経過写真をお見せして、中間カウンセリングを行いながら)リセッターを〇年〇か月使用した結果、今このように美白がかかっています。美白は少々マイルドになりますが、他の美容成分でのアンチエイジングが期待できるリセッターライティスを使用してみませんか?
ハリ感のアップや、弾力アップによる毛穴の引き締めにもつながります。リセッターライティスというもう一つの美白美容液が今の〇〇様にはあっています。
ちょうどこのタイミングで、ドクターリセラよりリセッターのメイン成分であるハイドロキノンを安全に使用続けていただけるように、ハイドロキノンの使用を休憩する期間を設けるという新ガイドラインの案内がありました。」
バランシング・バランシングライティスは、どちらもプロレチノの浸透を促進させるブレンド用のクリームです。
バランシングライティスにはハイドロキノンに代わる美白剤として、フラーレン、進化型ビタミンC、α-アルブチン、ビタミンC、ピクノジェノールなどを配合しており、抗酸化・エイジングケアにも有効な成分です。
現時点でADS(ハイドロキノン)による組織黒変症や白斑のトラブルはございません。
ご購入後6か月を目安にご使用ください。
但し使用状況、環境、残量によって差が出てきますので、冷蔵庫(目安:5℃)で保管をお願いいたします。
(正しい保管状況であれば、6か月過ぎても問題ございません。)
ADSが発売された約20年前と比較して、地球温暖化や大気汚染が進み、肌にとって過酷な環境へと変化しています。実際に、敏感肌の方が増加していることや、コロナ禍以降、お客様によってはサロンへの来店頻度が減少している現状も踏まえ、メーカーとしてより安全に製品をご使用いただくために、新たにガイドラインを設けさせていただきました。
また、美白成分に対する肌慣れを防ぐ観点から、一時的にリセッターライティス、バランシングライティスへ切り替えることで、美容成分がより効果的に働き、より一層の改善が見込める可能性があります。
こうした背景を踏まえ、今回のガイドラインを設定しております。